旬空、月破、日冲
旬空、月破、日冲は、地支の上に付く三つの印です。使うのは質問した月と日で、生まれた月と日ではありません。用神の上にあるときは、印を先に書き、「悪い」の一字に畳まないでください。
月建と日辰は質問した時刻を使う
月建は起卦の月、日辰はその日の地支です。納甲が各爻に地支を載せてから、月と日がどの爻を冲くかを見られます。起卦の時差は質問した瞬間に固定します。夜の 23:00 から翌日とするので、その前後では日辰が昼と異なり得ます。二つの盤を比べる前に、記録された時刻を見てください。
これは生まれた時刻ではありません。八字の月柱と日柱は、生まれたその一瞬のものです。ここの月と日は、この質問のものです。二つの日付を写し合わないでください。
三つの印は分けて書く
旬空は、この旬で対になる相手がいない地支です。爻の地支が当旬の空亡に落ちれば、空と付けます。月破は月建がその爻の地支を冲くことです。日冲は日辰がその爻の地支を冲くことです。冲は地支の冲です。このページは、合、刑、害を、盤がすでに計算した印としては書きません。
『増刪卜易』が月建と日辰を論じるとき、それらは用神の上の条件で、用神に代わるもう一つの主語ではありません。三つは同時に出得ます。どれも書きます。用神が主語で、印はその上の注です。
印が用神の上にあるかを先に見る
用神が旬空なら、用神の地支が当旬で空亡だと書きます。用神が月破なら、月建がその支を冲いたと書きます。日に冲かれていれば、日辰がその支を冲いたと書きます。印が別の爻にあれば、その爻に書き、用神へ移しません。
静卦でもこの三つは見ます。動爻がないから空と冲が消えるわけではなく、卦を「活かす」ために動爻を足す理由にもなりません。空いている爻、冲かれている爻は、まだ実現した結果にしません。
空と冲は、件が消えたことではない
旬空は「この件は存在しない」ではありません。その爻の地支が、この旬で対を持たない、ということです。月破と日冲も「だから失敗」ではありません。冲かれた、ということです。その件をどうするかは、用神、世応、動爻の有無に戻ります。
これらの印で診断、訴訟、投資を決めることはできません。八字の同じ日の空亡でもありません。日辰が違えば、旬も違います。
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よくある質問
23:00 を過ぎると日辰は変わりますか?
夜の 23:00 から翌日とします。その前後では、記録された時刻を先に照合してください。
月破と日冲は同じですか?
同じではありません。月破は月建の冲、日冲は日辰の冲です。両方あれば、両方書きます。
空の爻は読めませんか?
読めます。空は印です。用神を捨てる理由ではありません。