紫微斗数:命宮、十二宮、十四主星
紫微斗数は、生まれた時刻から十二宮の命盤を作ります。命宮がどの地支に定まるかで残りの宮名が決まり、十四主星、輔星、生年四化がその宮に入ります。
- 日本語での呼び方
- 紫微斗数
- 英語名
- Zi Wei Dou Shu
- 拼音
- Zǐ Wēi Dǒu Shù
編集レビュー: 2026-09-17 · fateshow 編集部 · 編集方針
概要
紫微斗数は、このサイトが使う方式で出生情報を十二宮、星、四化、運限に並べます。このページは地図です。自分の命盤はツールで作ります。
概念の要点
盤の骨格
固定した地支の枠に、十二の宮名が載る
中心になる星
十四主星と、あとから入る輔星
宮の関係
本宮、三方、対宮
読む順
命盤 → 宮 → 星 → 四化 → 大限
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計算の違い
計算の違い:年界、閏月、真太陽時
同じ出生でも盤が食い違うとき、先に見るのは文章の印象ではありません。年界、閏月、真太陽時、四化表、安星法です。
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十二宮
十二宮
十二宮は命盤の場面の地図です。名前を覚えたあと、命宮が定まるとその名前が地支の輪に沿って動く、と理解します。
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十四主星
十四主星
十四主星は、命宮が定まったあとに各宮へ入る主な星です。紫微から始まり、明るさは廟・旺・得・利・平・陥で、運の等級ではありません。
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輔星
輔星:六吉と六煞が各宮へ入る仕方
輔星は、主星が宮に入ったあとで補う星です。左輔、右弼、天魁、天鉞、文昌、文曲の六吉と、擎羊、陀羅、火星、鈴星、地空、地劫の六煞です。
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生年四化
生年四化:化禄・化権・化科・化忌はどの星に付くか
生年四化は、年干から四つの星へ付ける印です。禄は集まり、権は決定、科は通りと名声、忌は滞りと結びつきとして伝統的に言います。どれも星の上の印で、別の主星ではありません。
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大限と流年
大限と流年:本命盤の上に重ねる二つの層
大限と流年は、すでにできた本命盤の上の時間です。大限は十年、流年は一年で、見る宮を前に出します。星の入り方は本命のままです。
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流派
流派:安星法と四化表はどこで分かれるか
同じ出生時刻でも、安星の手順と四化表が違えば盤は分かれます。流派のページは、その分岐が計算のどの段で起きるかを書きます。
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知識事典の使い方
- 出生の年月日時と出生地を確認する。
- 命宮がどの地支に定まるかを見る。
- その宮の星と生年四化を、三方四正と一緒に読む。
各ページに含まれる内容
- 盤の上にあるものの定義
- 知識庫と命盤作成の分担
- 四柱推命・西洋占星術との違い
記述を確認する方法
- 時刻、出生地、タイムゾーンを照合する。
- 年界、閏月、真太陽時の設定を照合する。
- 盤に出ていない宮や星を補っていないか確認する。
紫微斗数は何を見るか
見るのは、生まれた時刻から作った一枚の命盤です。入れるのは生年月日、時刻、出生地、性別です。出てくるのは、命宮がどの地支に落ちるか、十二の宮名がどの地支に並ぶか、十四主星と輔星がどの宮に入るか、生年四化がどの星に付くか、大限と流年がどの宮に重なるかです。
太陽星座の毎日の運勢でも、一顆の星の吉凶ラベルでもありません。宮名は場面、星はその宮の中の条件です。文は先に宮を指し、そのあと星を指します。
盤の上には何があるか
載る順に読みます。十二宮は十二の宮名で、命宮が定まってから各宮の地支が分かります。十四主星がこれらの宮に入り、明るさは星のうしろに付きます。輔星は年干・年支に従って各宮へ補います。生年四化は生まれ年の天干で、指定の星に付けます。大限と流年は、すでにできた本命盤の上に重ねます。
同じ時辰でも、安星の仕方が違えば星の宮は変わります。どこが違うかは計算の違い。このサイトがどの流儀を使うかは流派にあります。
定義と命盤は別のページ
用語を揃える段階では紫微斗数とはを読みます。命宮から始めて、十二宮、主星、四化がそれぞれ何かを説明し、四柱推命との違いもそこにあります。
生年月日、時刻、出生地が揃ったら、紫微斗数の命盤を作るで盤を出します。出たあとは宮名、主星の明るさ、生年四化を一つずつ照合します。盤の見方は命盤の見方にあります。
四柱推命、西洋占星術と何が違うか
四柱推命は、生まれた時刻を年柱・月柱・日柱・時柱の干支に切ります。紫微斗数は同じ時刻から十二宮と星を作り、四柱は作りません。西洋占星術は黄道上の天体から図を作ります。日本語の宮名が似ていても、枠は取り換えられません。
生まれた時刻の格局を聞くなら、三つの図を別々に作れます。四柱の日干を紫微の命宮と書いたり、主星一顆で惑星の星座を書き換えたりはしません。
これが意味しないこと
時刻がなければ命宮は定まらず、残りの十一宮も並べられません。都合のよい時刻を補わないでください。真太陽時のオンとオフで、時刻が隣の刻へ入ることがあります。その設定は盤に残します。
同じ入力、同じスイッチなら、同じ盤をもう一度作れます。それは、ある出来事の判断が検証された、という意味ではありません。受診、契約、投資の代わりにはなりません。大限の年齢も、暦の上ですでに起きた出来事ではありません。
よくある誤解
- 時刻がないのに、どれかを自分の宮だと言う。
- 十二宮を西洋占星術のハウスと同じ枠だと思う。
- 一顆の主星だけで吉凶を決める。
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よくある質問
紫微斗数に出生時刻は必要ですか?
必要です。刻が、命宮の地支を決めます。時刻が分からないうちは、どの宮も自分の宮と呼ばないでください。
十二宮と星座のハウスは同じですか?
違います。十二宮は紫微の盤の宮名で、地支の上に載ります。西洋占星術のハウスは黄道から起算します。名前が似ていても枠は別です。
知識庫で命盤の代わりになりますか?
なりません。ここは盤の上にあるものを説明します。自分の宮と星は、紫微斗数の命盤を作るで出生情報から計算します。
出典と編集上の根拠
- 1. 『紫微斗数全書』伝本
宮名、星の名簿、伝統的な言い方を照合するための文献です。一つの伝本が、出来事の保証にはなりません。
- 2. iztro 紫微斗数エンジン
fateshow がいま実際に計算する項目だけを支えます。宮の配置、主星、年界・閏月・四化の設定です。ある流派だけが正しい、という証明には使いません。
- 3. fateshow の計算設定
作った命盤には、そのとき有効だった設定が残ります。二つの盤を比べる前に、設定が同じかを見ます。